「詩音はこーじゃないとな♪笑いが一番」 圭吾は自分で納得しながらジュースをまた飲んだ もしかして私を元気づけてくれたの? 私はどれだけ圭吾に救われるのかな 「……あ…」 「ん???」 「ありがとう。」 圭吾、私は今この気持ちでいっぱいだよ 私にとったら圭吾は男友だちで親友だ。 私の気持ちをわかってくれて藍ちゃんみたいに優しくしてくれて… とても大切な親友。