そして久しぶりに出会ったキミは随分と可愛くなっていた だからキミをますます離したくなかった。 『璃久くんっ』 キミは何年経っていても笑顔で俺の名前を呼ぶ 俺はただキミに溺れていたんだ――… キミはキスの仕方さえしらない真っ白なキミを俺は自分の色に染めたかった