だって直視したら心臓破裂しそうなんだもん! 「あのさー詩音」 「……??」 「璃久って呼んでよ」 璃久くんは耳元で囁いた ダメだよ!近いっ 璃久の顔が近すぎ/// 「言うから退いて?」 私は璃久くんの胸を押して起き上がろうとするけど璃久くんは退こうとしない。