「ただいまぁ~♪」 『お帰りぃー 遅いわよっ 早くお風呂入っちゃって』 「へーい」 この頃のあたしは、凄く毎日が楽しかった。 高校生になれること 勉強から開放されたこと そして、高校生活というものがどんなものなのか・・・ 楽しみでしょうがなかった。 それからは、怜子が引っ越してしまい あたしと早苗の2人で遊びまくった。 そして早くも高校の入学式前日。 時が流れるのは、早いもので・・・ この速さのように 高校生活もすぐに終わるものだと思っていた