4 「侑菜っ!」 愛未は、叫んだ。すると、冷たい風が吹いて来た。 <いらっしゃい…愛未……。> 侑菜は、愛未に言った。すると、愛未の目の前に少女が現れた。それは、侑菜だった。 「侑菜…私を殺すの?」 愛未は、静かに言った。すると、侑菜がニッタリ笑った。 <ふふふ……何を言っているの…?> 侑菜は、しっかりと答えてくれない。 「解ってる……私も、憎いのよね…。」 愛未は、小さく言った。侑菜の顔色が変わった。 <解る…?私の何が……解ると…?>