<学校長…言ったはず……そちらがその気なら…こちらも、それなりに動きますよ……と。> 言われて学校長は、椅子から立ち上がった。すると…目の前に黒髪の少女が立っていた。 「…杉並……くん…。」 奈々は、学校長の方を見た。学校長の顔から血の気が失せていく。 <怖くなりましたか…?それでも……逃しは…しませんよ……絶対に…。>