「愛未…今は、休め。」
悟は、愛未をゆっくりとベッドに寝かせた。
「でも、お兄ちゃんっ!」
愛未は、焦っていた。悟にもそれは伝わっていた。
「愛未。今は、ゆっくり休んだほうがいい。」
悟は、幼子に言い聞かせるように言って愛未を寝かせた。愛未は、ゆっくりと瞼を閉じて眠りに堕ちた。
悟は、その姿を見て安心したので部屋を静かに出た。
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タスケ…テ……
誰カ……
死ニタクナイ……
デモ……生キテ…イタクモ……ナイ…
アァ…誰カ……ワタシを止メテ…
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