報復サイト~正義の死(バツ)を~

  

「今の…なに……?」


 奈々は、周りを見回した。すると、電気が消えた。


「なっ、何?」


 奈々がパニックに陥りそうになっていた。学校長は、昼間の事を思い出していた。



<後悔……させて…あげよぉ……ねぇ…。>



 その声が二人に届くと電気がついた。


「やだっ!」


 奈々は、黒板を見て叫んだ。
 黒板には、ベッタリと生々しい赤い血で文字が書かれていた。



 ―『呪われよ、
      祟られよ。』―