少女達と喫茶店に入った悟は少女達に好きなものを頼ませて警戒心をといた。
「じゃあ、美幾ちゃん…だっけ?その子はどうしたの?」
悟は三人に本題をぶつけた。
「名前は高野美幾。うちのクラスのリーダー核。でも、侑菜が自殺してから…様子が変だった。」
話しをしてくれると言った少女・天田(あまだ しほ)志保が話し始めてくれた。
「侑菜さんの自殺から…様子が変だったんだ。どんなふうに変だったの?」
悟は志保に聞いた。
「何かに怯えてるふうだった。悪夢みたとか…」
「夢?」
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