「彼女は、そう書き記して無念の死を遂げた。内橋沙織も、彼女を“イジメ”と言う卑劣な行為で苦しめ傷付けた。そんな少女が、果たして“心優しい”と、言えるのでしょうか?」 会場内に、響く少女の声に会場内は大騒ぎ。 カツン。 カツン。 ヒールのあたる高い音が会場内に新に響く。そして、前に一人の少女が現れた。セーラー服に長い黒髪の美少女だった。 「君は…誰だ?」