悟は言って家の中に入った。愛未もそっと後をついて行った。 「さぁ、座って下さい。」 男は言って二人の座布団を敷いてお茶とお茶菓子を出した。 「どうぞ、お構いなく。」 悟は、言って座布団をそっと外して座り愛未も座らせた。 「そちらは?」 「妹です。少し取材の手伝いをしてもらっています。」 悟に言われて愛未は深く頭を下げた。男は、納得した。 「で、話しって何かな?」 男は自分から話しを切り出した。