愛未に言われて悟は頷くとパソコンの前の椅子に座った。 「愛未、飲み物買って来てくれるか?」 愛未は頷いた。 悟は、愛未が居なくなってからパソコンの電源を入れて地元紙の画面を開いた。 『明月高等学校の学校長の死後すぐに学校は廃校となった。』 「廃校か…まぁ、これだけ事件が起きればな…。」 悟は、言って画面に戻った。 「あっ、樹莉さんの経歴か…。」 何処から漏れたのか解らないが重要な個人情報が載っていた。