「ぁたし‥頭ぉかしくなって‥」 そういいながら 手首にかかったカーディガンをめくった。 「リスカしたんだ‥」 そこには 無数の傷跡があって 未愛の辛さ、寂しさ、 全部がそれで証明されていて‥ 俺は何もいわず ぎゅっと抱き締めた‥。 「ぁとね‥ 拒食症にもなっちゃって」 「‥」 「ぁたし‥生きてる意味‥ ぁんのかなって‥」 「ねぇょ‥」 「ぇ‥?」 「それ以上何も言うんぢゃねぇょ‥」 そぅぃって 未愛に軽くキスをした。 「はじめ先輩‥ なんでないてるの‥‥?」