廊下を歩いてると女子の悲鳴?が騒がしくなってきた。

「きゃあ~尚様よー///」

「きゃーかっこいいわぁ♪//」


『…モテモテですな!尚君♪』

「………騒がしいだけですよ………」

『………冷たいですな尚君………』


私達は数分歩いて校長室に着いた。

『ありがとう尚君もう行ってくれたまえ!』

そう言ったら

ニコッと微笑む尚君。

「待ってますよ♪」

『?まぁいいやじゃまた会おう尚君!』

私はノックはしないで校長室に入った。