それは小学校4年生の時の事… 私には好きな人がいた! ある日、友達の麻実から聞かれた… 「美嘉ちゃん!好きな人いるの?」 「いるけど…」 「誰?」 「えっ?それは…」 「お願い!教えて?」 「わかった!片岡廉斗だよ」 「うそ!?」