でも、無性にやるせなくなる思いが片隅にあるわたしの心。 気付かない様にも出来る様になった。 彼と向き合い話し合う事もとっくに諦めていたので、日々淡々と忙しくご奉公精神で居れば腹も立たない。 全て自分の中で変換し、周りからみたら、まぁ…幸せそうには見えたのかもしれない。 常に誰かといるわたしを、そう見えたかも知れない。 こんなに孤独さを抱えているにも関わらず。