『私は 八神 ルナ…あなた達と同じ年齢よっ もうひとつの名前は…【赤月】【紅の姫】【赤い獣】【血桜】……その他いろいろ…………質問があったら言って…』
そう言うと一番最初に手を上げた春間 正樹 。
『…どうぞ……』
「あのマジで俺等と同じ年齢なん??」
『……そうよっ』
そう言うと皆黙りこんでしまった゜
「「「「…………」」」」
『?』
悠様が耳もとで…
「コソッルナちゃんコイツ等と同じ年齢なのにもう世界のトップになってるから悔しいんだよ」
『(あっなるほど……だから皆フリーズしてるのか)』
「次僕ねぇルナちゃんの赤い髪は………地毛…?」
『ハァ…当たり前でしょ別に珍しくないわっ』
「(いや超珍しいからっっ)……赤い目も??」
『えぇそうよっ』
そう…
私は赤い目と髪をもつ…全て本物………
『他に質問ある人は…?』
「「「「………。」」」」
『…居ないみたいね……あっそういえば何で居るのこの人達??…コイツ等殺すの?ニヤッ』
そう言うと皆(悠様以外)戦闘体制になった。
「ハハッ違うよこの子達はルナちゃんの生徒だよっ♪」
『なんだ……つまらないの………………………えっ…生徒っ!!!?』


