「今度は僕の番だねぇ♪僕は糸使いの 神田 護 ―カミダマモル―ピッチぴちの16才ぃ~ もうひとつの名前わぁ 【怪しいピエロ】、【見えない悪魔】だよ 嫌いな物はぁ 弱い者 後 春間 正樹だよ♪」

「んなんやてぇっ」

春間正樹がガタッっと椅子から立ち上がる。

「被ってんだよピエロがっ…だから嫌い」


…神田 護 イケメンとゆうより可愛い系…

ピンク色の髪
裏表が激しそうな奴だな…
「…次は私ですね。刀使いの 広野 純―コウノジュン―16才です もうひとつの名前は【魔王】、【黒い百合】」

広野 純 黒髪で眼鏡を かけてるミステリアスボーイ……
…なんか侍見たいだわっ



「……っで君は…赤月…」

『あら良く分かったわね?広野純君』

「その…赤い髪を見れば分かります。」

皆の視線が私に集まる。
『………悠様私も自己紹介した方が良いのかしら?』
「うんっ一応しといて♪」