『先生…?何で??』
「ルナちゃんはこの子達に教えてあげて?確かにコイツ等は強いけど…足りないんだ…コイツ等はまだ強くなれるのにここでストップしちゃ勿体ない。だからルナちゃんが先生になって足りないことを教えてあげて??」
『………………ボスの命令ならば…』
そう言った私の頭を優しく撫でた。
そして私に紙と鍵を渡してきた。
「その地図通りに行けばでっかな屋敷があるから…そしてソコの地下は特訓ように出来てるからソコで特訓してね?」
『……ボスは?行かないの???』
「クスッ大丈夫後から行くよ………君達…この子に手を出したらただじゃおかないからね…ニコッ(黒笑」
…途中から凄い殺気を出したので私はボスから少し離れる…。
「明日の朝ルナちゃんの家に車回すからその地図渡してね」
『はい……』
私は悠様から視線を外して あいつ等を見る。
『………楽しませてねニコッ…じゃあ私は帰るわっ』
席を立ち私は店を後にする…


