暗い道から明るい道に差し掛かり 形だけの光が私を照らす 光なんか嫌い 明るいだけで、だから昼も朝も嫌い 何の形も持たない夜が好き ひねくれ者の私にはよく似合う 疲れきったリーマン 無理に友達の輪に入る高校生 気が強そうな中年女性 みんな何を守っているんだろ 家族? 自分? 子供? 仕事? 私に守るものなんて無い 願う事はあっても 守るものは一つもない バカ。 世の中の人間よりもバカなものは此処にいるよ 人からはみ出して 此処に生きている バカな私。