あたしとあやは


ガールズバーで

働くことになった



ナナさんが


雇ってくれた



カクテルを覚えるのはタイヘン


30おじさんは


毎晩くる



今日も



11時過ぎに


やってきた



扉を開ける





今は


あたしの前






意外な発見



30おじさんは




47歳だった