そして、朝がやって来ました。

いつものように時間は流れると思っていました。

今、こうやって携帯小説に綴ることも、記憶がよみがえるので、辛いですが、お父さんの命を無駄にしたくないと書いています。。

そして、お父さんといつものように会話をするのですが、時々糖尿病などの影響で、低血糖の症状を起こすことがあったので、旦那と私は、勘違いをしてしまっていたのです。

発作が起きた時には、糖分を摂ると発作が治まるのです。いつものことだと私達夫婦は思い込んでしまっていたのです。

私も、もっと気付いて挙げられたら良かったのに。

そして、父と旦那と私の3人は、義理の母の入院する病院へと向かったのです。
無事病院に着き、母と父と旦那と私の四人で、会話を交わし、病院の食堂で四人で昼食を取りました。

やはり、父を見ているといつもより食事の摂る量もちがう?やっぱりどこか?体調が悪いのかなぁ…?

食事を終えたら、お父さん診察してもらう?

私は、旦那に今日お父さん診察してもらう?

してもらった方がいいかもっと伝えた。

旦那は、お父さんが病院嫌いだと知っていたので、その優しさがかえって、混乱を招いたのかもしれません。