わからないことばかりでした。難しいことばかりの日々でした。旦那の家族の愛の中に、私は、入れるのかなって。毎日が辛かった日々でした。旦那が、一番近くに居るのに一番遠くにいるように感じていました。結婚って。同居って。。家族って。病気って。労るって。全てが複雑で、わからないことだらけでした。。ある日、義理の母が、精神安定剤や、眠剤を飲みはじめたのは、同居するようになってからだと、義理の母が言っていたと。。普段のある会話の中で、聞いたことがあった。その時の私の心は、ショックだった。きっと、私が理由で精神科に行くようになったと、言われているように、マイナスの心は、そう聞こえるようになった。。私が原因で、義理母は、ストレスがつのり、会話も私としなくなったんだと思うようになってしまいました。やっぱり、私は、他人なんだよねって。。家族にはきっとなれないんだろうなって。かなりショックでした。この頃は、母とも会話はほとんどありませんでした。一緒に住む前は、良く会話を、母からしてくれていたのに、同居してからまったくと言っていいほど、母からの言葉はありませんでした。何でなんだろう?私が知らず知らずに、何か気を悪くさせるようなことをしたんだろうか?毎日悩みました。私から聞く勇気もなく、約40歳近くも離れている年齢の差もあり、失礼なことも聞けないと、毎日ほんとにしんどかったです。旦那にも、さり気なく聞いてみるが、旦那にとっては、大切なお母さん。あまり気を良くしないと思い、それ以上は伝えられずにいる自分がいました。誰にも相談できず、毎日見えない壁に悩まされました。。きっと、私と同じように、義理の父、義理の母、旦那も、私も、それぞれ心の中で、悩んでいたのかもしれません。そして、私は勇気を振り絞り、義理の母にこう伝えたのです。お母さん、後で少し二人で話せる時間作ってくれるかなっと。感情を表に現わさない母は、えっ。なんやっと言った。部屋に、二人で座り、ほんの少し沈黙が続いた。お母さんに、確認したいことがある。何か私に言いたいことがあるんじゃないかなって?何か私が悪いことをして、気を悪くさせているなら、謝らないといけないし。会話もないから、何を思っているのか?まったくわからないからっと母に伝えた。