「ゆうく__________んッ」 「今日バイトはいった」 走りよったあたしを見てゆうくんが 真顔でいった 「あ…そっかぁ…」 少し…浮かれすぎたかも… 「…ひ「そっかぁごめんねッ バイトッ頑張ってねッ!!」 ゆうくんが何か言う前に あたしは同じ道を反対方向に走った もうさっきみたいなうきうきは なくなってしまったけれど