美奈子は立ち上がって、せかせかとシャツのボタンをしめる。 乱れた髪は、俺が手クシでなおしてやっていた。 「ちゃんとして、ちゃんとするって約束して」 美奈子はシャンと背筋をただして真っ直ぐにまあさに言った。 _