「いつもちゃんとしたお仕事があるわけじゃないし、 不安定なんだって美奈子も知ってる。 けど、美奈子がいなかったら、翔ちゃん声優やるってこと。 もっと前向きに受けたんじゃないの? せっかくのチャンスなのに!」 美奈子は、チャンスという言葉を強調した。 なんか、聞きたくない。 それって・・・・・・ 美奈子からみてのチャンスだろ? もったいないとか チャンスだとか そんなこと 俺が決める。 俺は、もう止すように軽く 「美奈子」 名前を呼んで制した。 これ以上聞いてたら・・・・・・ _