車中、二人の鼓動は大きく高鳴っていた。 とんでもないことをしてしまった気持ちと、これからの二人の未来がどうなるのかと。 でも不安よりも、ぼくは、のぞみを離したくないという思いをやりとげたことにたいして、心が高揚していた。