「聞いてますかー?」 「…帰らないでって言ったら?」 「え…?」 俺は長谷川にゆっくり近づきソファーに押し倒した。 体、ちっちぇ。 胸、なさすぎ。 目、くりくり。 こうやって見てみると意外と可愛い。 「か、かか会長?」 「ん?」 「は、離れて…ください?」 「それは無理」 …離れたくねぇー。 このまま押し倒してどうにかしてやりたい。