「さぁ座って。いろいろごめんなさいね。恋花ったら学校行くのまで億劫になっちゃって。お仕事忙しいでしょうに勉強教えてもらっちゃって………」
「いいえ。俺は恋花と一緒にいれればいいんで。勉強でもなんでもしますよ♪それよりご一緒させていただいてかまわないんですか?」
「いいのよぉ。さぁ食べましょ。恋花?お箸とコップ持ってきて。」
「はぁい。」
正直、恋花のお母さんと食事するのは抵抗があった。
俺は恋花の精神状態を狂わした張本人なわけで……
でもすごく優しく接してくれた。
こんな親に育てられたから恋花も優しいんだろうなぁ。
とか思ったりする。


