「おはっ………」 ドアを開けた瞬間、向けられる冷たい視線とすごい殺気。 一瞬その力に負けそうになった。 でもズカズカと教室に入り自分の席に着く。 「はぁ………」 そうため息をつく。 ♪~♪~♪ ケータイが鳴る。 もう鳴りやんだはずなのに。 番号もアドレスも変えたのに。 私のケータイは鳴りやもうとしない。