「じゃあ、俺、仕事戻るな。」 ゆっくり寝なよ。 ポンポンと頭を撫でると同時にそんな言葉を言っていった。 “パタン” ドアが閉まる音でなにかが切れる。 「…………」 机の引き出しをあけ、ある物を探す。 「…ああっ!!!!ん!どこだよっ?!?!!」 その時の私は、私でなく、まるで別人だった。