次の日。 「おはよ。」 そう言って教室に入る。 ギロッ…… 一瞬睨まれた気がした。 「恋花おはよぉ~ねぇあのさぁ……」 そう言って近づいてくる。 その手に握られているのは1枚の紙。 それを見た時、胸騒ぎを覚えた。 「なに?」 平然を装った。