恋愛マニュアル



好き…かあ…。



部屋に戻ってから一息。


ハワイのお土産を手にしたままベッドの上から窓越しに快晴の空を見上げた。



最近恋なんてしてなかったから。


好きなんて感情、いまいちわからなくなってた。



「3つ…。」



あたしにとってはたった3つ。


けれど先生にとっては3つも、だもんね。



確かにあたしも3つ下と付き合えるかって言われたら難しいかもしれない。


それとこれはまた別かもしれないけど…



でもなあ…




あたしが高校生だから?


考えが甘いのかな?



あー…



わからない。



わからないけど、わかるのは一つ。




今すぐにでも先生に会いたいっていう、自分の素直な気持ちだけ。




先生ー…