俺様と相合い傘


「辞めときなって!!高木くん怖いし」

私は美姫を必死にとめた

「もう決めたの!!」

「美姫…」

私は肩を落とした

すると…

「見つけた!!」

「「げっ!」」

そこには担任のマッチョがいた

「お前ら探したぞ!!」

「見つかっちゃったね」

「だね…」

私と美姫は渋々担任に連行された

そして軽く説教されて

進路希望調査を渡された

「もうくれぐれもサボんないように!!教室行ってよし」

「「はーい!!」」