「なにしてんの?」 振り向くと そこには 「高木くん」 遼太郎くんがいた 「あ゛!?なんだてめぇ」 男が遼太郎くんを睨む 遼太郎くんはスルーして うちらのとこへ 「早苗も美姫も学校は?」 「遼太郎、危ないよ!?」 美姫と私は焦った 「え?なんで?」 「てめぇ、いい加減にしろや」 男が遼太郎くんに殴りかかった 遼太郎くんはそれをよけて 男を殴った ――バキ 「ってぇ!!!!」 遼太郎くんの顔つきが変わった 「言っとくけど、俺喧嘩で負けたことないから♪」