ひっきーの恋


溢れてる。

キモチが。

「好き」が。

水のように溢れてきて、
堰き止める事なんてできない。

でも、
止めないといけない。
また悲劇を起こさないために。

恋愛で泣くなんて、
もう嫌だ。

でも、好きは溢れてくる。
止まらない。

傍に居たい。
傍にいて。

触れて。
触れたい。

名前を呼んで。
名前を呼びたい。

想いは初恋の時の比じゃない。





溢れてくる。