ひっきーの恋

ガラスの外には一組の男女がいた。

中からその様子を見ていた
とある人物は唇を切れるくらいに
きつくきつく噛んだ。

悔しくて悔しくて、
無意識に唇を噛んでいた。

そう、切れるくらいに。