「いらっしゃいませーー!」 女の店員の甲高い声と それを見つけるのは同時だった。 「げ。」 うちが通うはずだった 中学の男子制服。 学年カラーは2年の青。 クラスは、3。 同じ学年の同クラ!? そう思った瞬間、 めまいが一瞬だけしたけど、 何とか踏ん張って お菓子のコーナーに逃げた。