「もしかして初めて…?」 あたしの体は硬く、震えていた 「うん…」 「やばい…余計興奮する…」 慎はもう止まらない…… 「結華…大好きだよ…」 「あたしも…慎…」 大好きな慎に優しく抱かれ、痛みなんて忘れてしまうほど、 あたしの心は幸せで満たされた。 色んな初めてを教えてくれた慎。 大好きな慎。 初めてが慎で本当によかった。 この幸せが 永遠に続きますように……