砂嵐のいたずら〜バレンタイン2010〜




動揺する私に、チャールズはクスッと笑うと、


『大丈夫。ここにいるのは宇宙一いい女…』


そう言うと、私の体ををすっぽり包み込むように抱きしめた。



「ねぇ、何で?

何でチャールズがここにいるの……?」


『何でって?

マナに会いたかったからここに来た。

ただそれだけ…』



チャールズはそう言うと、更に私を引き寄せた。



夢じゃない…


夢じゃないんだ。


今、私を抱きしめているのは、


チャールズ・マッキントッシュ


私が愛して止まない人…