砂嵐のいたずら〜バレンタイン2010〜




チャールズも私と同じ気持ちなんだ…


何だか自分がチャールズに必要とされているような気がして嬉しくなった。


と、同時に寂しさも募ってしまったけれど。


「実はね…私もチャールズに会えなくて寂しい…

でも、今チャールズの声が聞けて、パワーもらったよ。閉会式まで頑張る自信ができた。

ありがとう、チャールズ。」


心にもないことを言ってるうちに涙が頬を伝っていく。


《なーに強がってるんだよ?
会いたいなら会いたいって素直に言えばいいだろ?》


いつになく優しいチャールズの声が胸に沁みる。