〜♪〜〜♪♪〜 また、さっきと同じ着信音が流れてきた 「くそ!!電源切るの忘れてた」 悔しそうに呟く彼 「ふふっ。…今日は止めて電話で話聞いてあげなよ。続きはこれからいつだってできるんだから」 私がそう言うと彼は渋々と電話に出た 本当は私だって続きがしたいけど…こんなに邪魔されちゃねぇ 私はそんな事を思いながら彼に剥がされた服を着た 「だーかーらー、さっきから何回も言ってんだろ。月曜に聞くって」 彼は何度も同じ言葉を繰り返して言っているが相手は今、聞いてほしいらしい