私の可愛い彼氏


まぁ、何も無かったわけじゃないか。私からキスはしてるから…



でも、キスはしてこない、色仕掛けも意味なかった、2人っきりの部屋でも何も無いって私に魅力が無い?私の事好きじゃないとか!私が年上だからとか!



私が悩んでいると声が聞こえてきた



「深雪さん?」



「へ?……えっと、何?」



びっくりした私は一言目が変な声を出してしまった



「何って、そろそろ帰りますって言ったんですけど」



彼は頭を傾けながら言った



「えっ。そんな時間だっけ?」



私は言いながら壁に掛けられた時計を見ると8時になっていた