「馬鹿言うな……最後の薬草だろ。お前が飲め。ボロボロじゃねぇか」
「お前こそ、バカ言ってんじゃねぇよ。俺なら、平気だ」
「俺だって、平気だよ」
その言葉の後、拓馬は口から大量に血を吹き出した。
もともと、ルイとは防御力が違い過ぎる。
ルイですら辛かったマーダーの魔法が、拓馬に耐えられるわけがなかった。
「おい、遠慮してる場合じゃねぇんだよ、早く飲め、死ぬぞ!」
「ルイ、あとは任せた。お前がこれを飲んで、組織と戦うんだ。その体で、これからどうする気だ」
「おいおい、頼むよ、言うこと聞いてくれ!俺なら、ホントに大丈夫だ!」
ルイは、本当に大丈夫だった。
今は立っているのがやっとだが、いずれ回復できる。
だが、拓馬は今すぐに薬草を飲まなければ死んでしまう。
「ルイ……俺は、もういいんだ」
「あぁーくそ、面倒くせぇ!」
ルイは勝手に拓馬の口に薬草を押し込んだ。
吐き出そうとする拓馬の口を無理矢理閉じた。
次の瞬間、みるみるうちに拓馬が回復していく。
「ルイ……お前は、どうすんだよ」
寝転んだまま、拓馬が聞く。
「これで、ゲームクリアだ。俺なら、心配ない。また回復薬を作るさ」
「それなら、いいけど……」
「お前こそ、バカ言ってんじゃねぇよ。俺なら、平気だ」
「俺だって、平気だよ」
その言葉の後、拓馬は口から大量に血を吹き出した。
もともと、ルイとは防御力が違い過ぎる。
ルイですら辛かったマーダーの魔法が、拓馬に耐えられるわけがなかった。
「おい、遠慮してる場合じゃねぇんだよ、早く飲め、死ぬぞ!」
「ルイ、あとは任せた。お前がこれを飲んで、組織と戦うんだ。その体で、これからどうする気だ」
「おいおい、頼むよ、言うこと聞いてくれ!俺なら、ホントに大丈夫だ!」
ルイは、本当に大丈夫だった。
今は立っているのがやっとだが、いずれ回復できる。
だが、拓馬は今すぐに薬草を飲まなければ死んでしまう。
「ルイ……俺は、もういいんだ」
「あぁーくそ、面倒くせぇ!」
ルイは勝手に拓馬の口に薬草を押し込んだ。
吐き出そうとする拓馬の口を無理矢理閉じた。
次の瞬間、みるみるうちに拓馬が回復していく。
「ルイ……お前は、どうすんだよ」
寝転んだまま、拓馬が聞く。
「これで、ゲームクリアだ。俺なら、心配ない。また回復薬を作るさ」
「それなら、いいけど……」


