橘サンは一瞬”へ?”というような顔をしたけれど、すぐにナノハナを持って花屋の外へ出てきた。 「来ていらしたんですねっ! …Happiness must visit you!」 「…ありがとう。」 俺はナノハナの花を受け取る。 「………あのぅ…。」 橘サンは、下を見ながら俺に何かを言おうとする。 「……何?」