「うん…」 緊張しながらも桜菜ちゃんと手を繋ぐと、奥の子供部屋の方に行った。 『桜菜ちゃんしっかりしてるね~』 「お姉ちゃん風吹かせたいだけよ。あ、これケーキ」 『え~わざわざありがとう』 「い~え。それより何かあった?浮かない顔してるけど?」 「え、嘘!分かる?」 普通にしてるつもりだったのに……。