バレンタイン☆お菓子に込める気持ち【短編集】


「美咲!帰ろ」

「悟ー!」

悟君が教室に来たとたん、美咲の声のトーンが変わった…。

「悟ー他の子からチョコもらったりしなかった?」

「あぁ、俺はそういうの無いなー。優心は大変そうだったけど」

「ね?言ったでしょ?で、崎島君は今も女の子に囲まれてるの?」

あたしに向かって言った後に悟君に聞く美咲。