『ひかり、後あたしやっとくから帰って良いよ!』 部活が終わり、マネージャーのあたし達は片付けをしていた。 「でも……」 『良いから!大輔君にマフィン渡すんでしょ?後はモップがけだけだし』 「ありがとう!この埋め合わせはするから!」 手のひらを前で合わせ、謝るような仕草をするひかり。 『良いから!ほら、大輔君待ってるんじゃない?』 「うん!じゃあまた明日ね~。ありがとう!」 パタパタと帰って行くひかりに手を振る。