「だって村田くんが可愛いなんて言うからだよ///」 「ごめん。でも本当に可愛いよ?香村さん」 可愛いを連発されると本当に恥ずかしい/// すると村田くんの右手が私の髪の毛を撫でた。 「香村さん」 「……なに?」 村田くんは真剣な表情で私の顔を見つめて 「僕、香村さんが好きだ」