曖昧なカンケイ~私たちは恋をした~



どうせまた告白だろ?


俺は絢しか興味ないから……。





「恭平ーちょっとでも話したいってさ…。聞いて来たら」



「…分かったよ。」






仕方なく行くと呼びだした女は俺を体育館裏へと連れていく





早くしてほしい…。


俺はそんなことばっか思ってた





だって答えは決ってる